平成22年度対モルドバ環境・気候変動対策無償資金協力「太陽光を利用したクリーンエネルギー導入計画」
平成25年9月10日
モルドバ側関係者による歓迎 坂田大使坂田大使による挨拶大使大使
テープカットの様子テープカットの様子テープテープカット 本件実施による発電効果の説明を受ける関係者
(向かって左がウサトゥイ保健相。後方にあるのが今回設置された太陽光パネル) (右からウサトゥイ保健相,フィラト前首相,坂田大使)坂田大使
(向かって左がウサトゥイ保健相。後方にあるのが今回設置された太陽光パネル) (右からウサトゥイ保健相,フィラト前首相,坂田大使)坂田大使
2013年9月10日,モルドバの首都キシナウにおいて,平成22年度対モルドバ環境・気候変動対策無償資金協力「太陽光を利用したクリーンエネルギー導入計画」(供与額4億1,700万円)の引渡式を実施しました。本案件は,2011年5月11日に,日本政府とモルドバ政府の間で,プロジェクト実施のための書簡の交換を行いました
このプロジェクトによって,国立腫瘍学研究所に,モルドバで初となる太陽光発電設備が導入されました。本件の実施を機に,モルドバにおいて,再生可能エネルギーの活用やエネルギー源の多様化が図られ、併せて、環境に優しい社会を創ることに貢献できれば幸いです。