モルドバにおける新型コロナウイルス対策:その19

令和3年3月5日

 3月4日、公共衛生特別委員会は、モルドバ入国に際しての72時間以内のPCR検査陰性結果証明の提示義務(冒頭往電参照)を以下のとおり変更する決定を行いました。

 

 3月5日以降、モルドバに入国する全ての者は入国後14日間の自主隔離措置の対象となる。但し、入国前72時間以内に実施されたPCR検査での陰性結果証明を有する者は同自主隔離措置を免除される。5歳未満の子供、運送業者、輸送業者、スポーツ大会参加者、トランジット客、外交・公用旅券所持者等は本措置の対象外とする。