モルドバにおける新型コロナウイルス対策:その29

令和4年3月15日
 3月14日、モルドバ公衆衛生特別委員会は、2月24日から60日間宣言されている緊急事態期間中、コロナ関連の各種証明、隔離措置等の感染症関連の規制なしで入国を許可する決定を行いました。したがって、3月16日からモルドバに入国する際は、陰性証明書やワクチン接種証明書は不要です。

 なお、モルドバへの渡航に利用する航空機等の交通機関によっては、搭乗のために陰性証明書やワクチン接種証明書を求められる場合がありますのでご留意ください。搭乗時における同証明書の要否については、事前に旅行代理店やご利用になられる交通機関を運行する会社にお問い合わせください。